金剛能楽堂 公演のご案内
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公演のご案内 2011年11月・12月
  
金剛永謹能の会 第27回東京公演
番組 演者
解説 千 草子(作家・東海大学教授)
仕舞 駒之段 今井清隆
葵 上 宇高通成
狂言 六地蔵 シテ/野村萬斎
アド/石田幸雄、月崎晴夫、竹山悠樹、中村修一
休憩
能  祇 王

シテ(仏御前)/金剛永謹
ツレ(祇王)/金剛龍謹
ワキ(瀬尾太郎)/高井松男
間(従者)/高野和憲

笛 /一噌幸弘
小鼓/曽和正博
大鼓/柿原崇志

後見/松野恭憲、宇高通成、廣田幸稔
地謡/今井清隆、廣田泰能、宇高竜成、田中敏文、
     元吉正巳、見越文夫、工藤 寛、田村 修

■主催 金剛永謹能の会
金剛永謹後援会
■日時 平成22年11月20日(日)
開場 午後1時
開演 午後2時
■会場 国立能楽堂
■チケット 一般:6,000円
学生:3,000円
※全自由席
■取扱い

【金剛能楽堂】
TEL:075-441-7222


能「祇王」は宝生流、金剛流、喜多流の三流にのみ伝わる曲で、金剛流では18年ぶりの東京公演となります。
祇王と仏御前、二人の白拍子の深い心情を表す相舞が見どころで、今回は宗家・金剛永謹と若宗家・金剛龍謹が
舞金剛ならではの優雅な相舞を親子で演じます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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